エムティーアイ Blog Summer 2026 の最終日を迎えて

はじめに こんにちは。テクノロジー本部の原です。 ※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2026」の 6/30 分の記事です。 私たちは6月1日から30日までの間、「エムティーアイ Blog Summer 2026」と題し、 1日1記事を投稿していくリレー形式のブログイベン…

AIに開発を任せるために、フローを育てた話

※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2026」の 6/29 の記事です。 こんにちは、AOE部の妹尾です。 2025年12月から現在(2026年6月)にかけて、AIを活用した開発手法をプロジェクトに導入してきた経緯をまとめました。 何度も試行錯誤を重ねた結果、現在…

手動診断でしか見つからない脆弱性の話

※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2026」の 6/26 の記事です。 こんにちは、テクノロジー本部 Red Teamの石廣です。 今回は、Red Teamの強みでもある手動診断について、自動スキャンとの違いを交えながらお話しします。 目次 はじめに 自動スキャン…

セキュリティ診断で実際に使うOSSツール

※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2026」の 6/25 の記事です。 こんにちは、テクノロジー本部 Red Teamの下山です。 普段はセキュリティ診断業務に携わっています。 本記事では、診断の現場で実際に使っているOSSツールを3つ紹介します。 目次 はじ…

Microsoft Foundry を学ぶ

※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2026」の 6/24 分の記事です。 こんにちは、AI SRE部の上野です。 好きなThe Chainsmokersは「Don't Let Me Down」です。※Buildでゲスト出演した際に演奏いただいたので個人的に大満足です。 この度Microsoft Build…

Microsoft Build 2026 参加レポート

※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2026」の 6/22 の記事です。 こんにちは、AIオーケストレーションエンジニアリング部の涌井です。 先日、Microsoft Build 2026 に現地参加してきました。 今回の記事では、現地の様子や印象に残ったセッションや感…

ローカルLLMエージェントを自作して、Claude Codeに実験管理させた話

はじめに ※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2026」の 6/19 の記事です。 こんにちは。テクノロジー本部の田中です。 以前からエージェントアプリ自作に興味があってやっていたことを改めてまとめました。 GPUなし、CPU推論だけで、LLMエージェントは…

AIエージェントにおける問題設計:タスクを「解ける形」にするということ

※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2026」の 6/17 の記事です。 こんにちは。スマートコンテンツ事業部の藤木です。 AIにタスクを任せてうまくいかないときには、漠然とタスクの与え方が悪かったとかAIの性能が低いからなどと考えがちです。 難しいタ…

mutation testing(変異テスト)── カバレッジでは見えないテストの穴を探す

※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2026」の 6/10 分の記事です。 こんにちは!AIオーケストレーションエンジニア部の原です! 今回は「mutation testing(変異テスト)」という手法を紹介します。ざっくり言うと「テストコードがちゃんと仕事をして…

AIエージェント時代のターミナル整備。リミットが見えれば、作業が止まらない

※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2026」の 6/8(月) 分の記事です。 スマートコンテンツ事業部で保守・開発を行っている 兒玉 です。 今回は、Claude Code や Codex CLI のターミナル表示を整えた話を紹介します。 前回の記事(2024 年のターミナル…

踏み台サーバーとは?仕組みから今どきの代替手段まで解説

※この記事は「MTI Blog Summer 2026」の 6/9 分の記事です。 こんにちは!AIオーケストレーションエンジニア部の原です! 最近、業務で踏み台サーバーを経由してEC2インスタンスに接続する機会があったのですが、手順通りに操作はできたものの、「そもそも踏…

AIエージェント氾濫時代の交通整理 — ハーネスエンジニアリングで読み解くAIの適材適所

※この記事は「MTI Blog Summer 2026」の 6/5 分の記事です。 こんにちは、AIエンジニアリング部の平野です。 普段はデータサイエンスやソフトウェアアーキテクチャまわりの仕事をしていて、最近はデータや生成AIをどう業務に活用するかという観点での技術検…

Claude Codeの会話ログで振り返る、自分のAI活用

※この記事は「MTI Blog Summer 2026」の 6/4 分の記事です。 こんにちは!AIオーケストレーションエンジニア部の原です! 今回はClaude Codeのセッションデータの構造と、それを使って自分のAIの使い方を振り返ってみた話を紹介します。 はじめに 現在AIが随…

Microsoft Foundry でチャットアプリを書いたら、3 年前の自分のコードが 8 割消えた話

※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2026」の 6/3(水) 分の記事です。 スマートコンテンツ事業部で保守・開発を行っている 兒玉 です。 今回は、かつて自分が関わっていた社内チャットアプリの話を供養しつつ、Microsoft Foundry を使うと当時のコード…

人と AI の分業ラインをどこに引くか ── Claude Code Skills で運用 SQL を半自動化した話

※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2026」の 6/2(火) 分の記事です。 スマートコンテンツ事業部で保守・開発を行っている 兒玉 です。 今回は、日々の運用業務で発生する SQL 作業を Claude Code の Skills 機能を使って半自動化してみた、という取り…

エムティーアイ Blog Summer 2026(夏のAdvent Calendar)の開催!

はじめに こんにちは!テクノロジー本部の原です! 日に日に蒸し暑さが増す今日この頃ですが、負けず劣らずホットな「エムティーアイ Blog Summer 2026」を開催します! 昨年開催したBlog Summer 2025に続き、今年も6月1日から6月30日(土日除く)の間、エンジ…

AI-DLC継続管理機能:ドキュメント更新を支援する仕組み

はじめに こんにちは!AOE部の荒川です。 私たちは、日々の開発業務でClaude Codeを使用しており、AI-DLC(AI-Driven Development Life Cycle)という開発手法で開発を進めています。AI-DLCでは、AIが要件定義、アーキテクチャ設計、実装計画といったドキュ…

AI-DLCは開発をどう変えるのか

テクノロジー本部 AI エンジニアリング部の吉田です。 2025 年 11 月 17 〜 19 日の 3 日間、アマゾンウェブサービスジャパン合同会社が開催する、「AWS AI-DLC Unicorn Gym」というワークショップに参加しました。 本記事では、3 日間のワークショップで得…

DroidKaigi 2025 参加レポート

こんにちは、アプリ開発支援部の涌井、タンです。 先日、DroidKaigi 2025 に参加してきましたので、その内容をレポートします。 目次 DroidKaigi の概要 DroidKaigi とは? イベントの特徴 ダイバーシティへの取り組み 参加した経緯 セッション Building cro…

iOSの非同期処理をメインスレッドとバックグラウンドスレッドから理解する

はじめに こんにちは!アプリ開発支援部の小林です! iOSのアプリを開発していると、多くの場面で非同期処理が登場します。 しかし、「非同期処理とは何か?」と改めて聞かれると、説明するのは難しいのではないでしょうか?(私もです) なんとなく、「時間…

エムティーアイ Blog Summer 2025の最終日を迎えて

はじめに こんにちは。アプリ開発支援部の佐藤です。 ※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2025」の 8/29 分の記事です。 私たちは8月1日から31日までの間、「エムティーアイ Blog Summer 2025」と題し、1日1記事を投稿していくリレー形式のブログイベ…

オブジェクト変換におけるAutoMapperの使い方

はじめに はじめまして!2025年に新卒入社し、テクノロジー本部に所属している原です。 今回は私がC#でASP.NET Coreを学習している中で知った「AutoMapper」というライブラリについて紹介したいと思います。 ※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2025」…

フロントエンドにおけるデータアップロード時のアイテム追跡機能(履歴表示)について

スマートコンテンツ事業部の兒玉です。 直近バックエンド&フロントエンドのデータ取り込み部分の改修を担当し、その中で面白い学びがあったので共有したいと思います。 自身が学生の時に知っていると嬉しいなと感じることがあったので少しでも学びの糧になれ…

3日間で企画のコアができる「デザインスプリント」とは!?

※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2025」の 8/25 分の記事です。 はじめに みなさん、こんにちは!テクノロジー本部所属の金子 椋です! 4月に新卒として株式会社エムティーアイに入社しました。 今回は、エンジニアとしての研修の一環で行った「デ…

【Android】targetSdkVersionを34から35に更新する

はじめに こんにちは。アプリ開発支援部の佐藤です。 この記事は、AndroidアプリのtargetSdkVersionを34から35に更新した際の対応記録です。 SDK更新の際に行った対応や直面した問題の解決策などをまとめています。 これからSDK 35への対応を始める方や、既…

ドメインモデル貧血症を改善し、リッチドメインモデルを採用したお話し

はじめに スマートコンテンツ事業部の兒玉です。 昨年から社内で DDD(ドメイン駆動設計) の勉強会が活発になり、ドメインモデルやモデルに振る舞いを持たせることについて学ぶ機会が増えました。 当初は理解が難しかったのですが、実際の業務で新規リソー…

ストーリーで書くことで見えてくるもの 〜ラフ画面から基本設計へ〜

こんにちは、スマートコンテンツ事業部の天野です。 今日は、私が OKR として進めている「開発リーダー育成」取り組みの中から、 要件定義・基本設計に関する事例を紹介します。 ※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2025」の 8/21 分の記事です。 機能…

React Router における共通レイアウトの扱いについて

※この記事は「エムティーアイ Blog Summer 2025」の 8/20 分の記事です。 はじめに こんにちは。スマートコンテンツ事業部の高木です。 今回は、私が最近知って驚いた「React Router における共通レイアウトの扱いについて」についてご紹介します。 共通レイ…

AI駆動の要件定義と「Why」の重要性

はじめに スマートコンテンツ事業部、開発担当の玉置です。 ソフトウェア開発において「Why(なぜそれが必要か)」を理解することの重要性が広く語られてきました。AI駆動の要件定義においても、AIはエスパーではないため、この原則は重要だと考えています。…

GitHub Copilot Coding Agent 体験記

はじめに こんにちは。スマートコンテンツ事業部の中津留です。 最近、OKR活動の一環として「AIを活用したコーディング」に取り組んでいます。 普段はGitHub Copilotにコード補完をしてもらう程度でしか活用していませんが、 今回はせっかくの機会なので、そ…