こんばんは。三田です。
前回、中途半端になってしまったKeynoteの続きを書きたいと思います。
RDS Aurore で PostgreSQL が使える
- MySQLだけでなくPostgreSQLにも対応してほしいという要望に応えての登場
- RDS PostgreSQLからの移行はスナップショットを使えば簡単
vmware cloud on AWS
- VMWare or AWS という選択肢から、AWS上でVMWareということが実現できるように
Greengrass
- AWS IoT と AWS Lambda 上に構成されている
- デバイスの中でLambdaファンクションを実行してAWSのクラウド環境と接続できるサービス
- オフラインでクラウドに接続していなくても動作可能
物理ストレージ
Snowball Edge
- オンボードコンピュータ搭載
- 100Tバイトコンテナ
- クラスタリング可能
- S3のエンドポイントがある
- ここで、Greengrassが使われている!
Snowmobile
- 100ペタバイト
- エクサバイトにするには10台で乗り付ける
- 10Gbpsの専用線で26年かかる転送を、Snowmobileなら6か月!
まとめ
最後のsnowmobileの発表で、目の前に巨大なトレーラーが出てきたのには驚きました。たぶん自分では使わないサービスなのにインパクトありすぎですね。
Greengrassはかなり使いたいので早くさわってみたいと思います!
明日のkeynoteは開発系らしいので、こちらも頑張りたいと思います。